年収アップ、行動のおこしかたのコツ

年収を上げるための記事を読んで満足し、本を読んで満足し、でも自分では何も行動に起こさないという事が多々あります。

年収を上げたいと考えているのに、全く具体的な行動に移せない事には実は理由があります。

他の記事でも書きましたが、簡単にいうと脳が安定を求めており、行動に起こそうとする自分自身に対してネガティブな思考を植え付け、変化に対してブレーキをかけてくるからです。
いざ転職をしようとしたとき、マイナス思考が次々湧き出てき躊躇したことはありませんか?

今よりもっと年収が下がったらどうしよう

転職した先で失敗して後悔したらどうしよう

転職をしてもゼロからの出発だしうまくいかなかったらどうしよう

このようなネガティブな思考にとらわれてしまい、結局行動を起こそうという気力がそがれてしまいます。

転職ならまだしも、独立してフリーランスになろうと考えた場合も、同じようにネガティブな事が次々と思い浮かんでしまい、結局行動に移せずに現状を維持してしまうのです。

行動できない原因は、脳が貴方自身の変化を恐れて思考のブレーキをかける事が理由です。

それは人間が持つ生存本能として当たり前の事です。

そして、失敗を恐れる事、必ず成功しないといけないという完璧主義な思考にとらわれてしまいます。
行動ができないという人が、行動を起こせる自分になるためには、自分自身の中に生まれてくるネガティブな感情や思考にとらわれている事を自覚する必要があります。

多くの行動に移せない人は、自分の脳が発する現状維持をしたいという信号に負け、常に思考をしてしまう事で、行動にうつせません。

実は人間の脳は、「考えていること」を行動に移すのは非常に苦手な性質を持っており、「思考」をつかさどる脳の領域は、「行動」につながる領域ではない事も理由なのです。

あれこれ考えすぎる人ほど、思考をしてそこで終わってしまうのが、脳の「思考」の領域が行動につながりにくい脳本来の性質に基づいている事も原因です。

ですから、行動力のない自分を責める必要はありません。

上手く自分をコントロールする手段を知れば、行動できずに二の足を踏んでいる今の状況を乗り越えていく事ができます。

完璧な準備が無くても、行動をする自分のイメージを持つ

例えば経営者になろうと思った時、起業のためのアイディアがないまま起業してしまう人ほど夢を実現しやすいといわれています。

多くの行動に起こせない人は、事前の準備が整ってから行動をしようと考えていませんか?

転職をする際も、今の会社に勤めながら次の転職先を探そうと思っている人よりも、きっぱり会社を辞めてから転職活動をする人のほうが転職が成功しやすいのも、完璧な準備が整う前に行動を起こしていることが成功のキーです。

つまり、何もかも完璧に準備を整えなくても、まずは動くほうが貴方自身を成功に導くのです。

思考をしてじっくり考えて準備をしようと思っている人は、思考をする際に働く脳の領域が行動に結びつかないためますます行動ができなくなります。

つまりいったん思考する事を放棄して、思考を手放す事で、行動にアクセスさせる方法があります。

それは具体的に、行動している自分のイメージを映像として脳に植え付ける方法です。

実は脳は思考は行動につながらない領域ですが、イメージなどの映像をつかさどる領域は行動につながる領域であるといわれています。

具体的なイメージを持てば持つほどそのイメージに向かって行動を取ることができるようになるのです。

よく引き寄せの法則のような話がありますが、アファメーションなどで自分の目標や成功しているイメージを持つようにするという方法を紹介しています。

ですがこの手段は実は脳科学的にも有効なアプローチであり、自分の成功しているイメージを強く持つ事で、脳の変化を嫌うブレーキをかけることなく、行動に起こせるようになっていくのです。

貴方がお金を稼ぐために、年収をアップするために、具体的な行動を起こせないすべての原因は、言語的に「思考」していることが最初の原因です。

行動を移せる自分になるためには、まずは具体的なビジョンやイメージを毎晩脳にイメージとして思い浮かべる事から初めてみましょう。

思考をイメージとして持つ事で、行動できない自分から行動できる自分に変えることができます。